金物まつりについて

金物まつりって?

『三木金物まつり』は1952年に4日間に渡り、金物見本市として開催されたのが最初です。現在では例年、市内外から約16万人の来場者が訪れる、三木市の一大イベントとなっています。 行われているイベントとしては、金物の展示のみならず、地元の学生達によるダンスパフォーマンスや丸太切り競争、農業まつり、B級グルメの露店など様々で、来場者の皆さまを賑わせています。

金物まつりの歴史

1952年(昭和27年) 第1回三木金物見本市(後の金物振興展)開催。
1973年(昭和48年) 第17回三木金物振興展に金物びっくり市を併設。
1980年(昭和55年) 会場を三木市民体育館に移動。
1984年(昭和59年) 名称を“三木金物まつり”に変更。農業祭等も協賛参加。
1986年(昭和61年) 同時期開催の各種行事を集める。金物振興展は金物フェアに改名。
1988年(昭和63年) 昭和天皇の病状悪化のため自粛。
1989年(平成元年) 三木金物まつりを再開。
1991年(平成3年) 新市庁舎建設のため、三木山総合公園、多目的広場に会場移動。
1993年(平成5年) 新市庁舎完成に伴い会場を戻す。
1995年(平成7年) 震災復興チャリティーを行う。
1998年(平成10年) 明石海峡大橋開通記念として開催。
2004年(平成16年) 市制50周年記念として開催。
2006年(平成18年) 金物鷲の展示を復活する。
2016年(平成28年) 第30回三木金物まつりとして開催。
2019年(令和元年) 三木山総合公園に会場移動。

各種チラシ・パンフレット